デジタルチケットの思い出
仕事を終えてスマホを開きツイッターアプリを起動すると、「デジタルチケット」という言葉がたくさんあった。
デジタルチケット??
どうやらKis-My-Ft2のライブのチケットがデジタルチケットになるらしい。
実は私も昔、デジタルチケットなるものを経験したことがある。とあるミュージシャンのファンクラブに入っていたのだ。通常、ファンクラブのチケットは届いたものに座席が印字されていたのだがたまたまそのツアーのチケットはQRコードだったかバーコードだったかが印刷されていた。だから厳密には「デジタルチケット」ではない。「当日まで座席がわからないチケット」である。駅の改札のような感じでタッチして読み込ませると、病院で血圧を測ったときに出てくるような印字された紙が出てきた。それに座席が書かれていた。
当然のことながらめちゃくちゃ良い席の人の悲鳴が聞こえたりとなかなかシュールな現場となった。残念ながら私自身がどの席だったのかが、全く思い出せない。楽しかった記憶は残っているのだが、席がどうしても思い出せない。会場は名古屋国際会議場(センチュリーホール)だった。この夏A.B.C-Zがツアーで来る、あの会場である。
結局、このシステムは不評だったのか、そのアーティストはその一回限りで終わってしまった。しかし、かれこれ10年近く前の話だ。割りと先進的だとも言える。10年前に彼ら以外にやっていた人たちはいたのだろうか?(私が無知なだけかもしれないが)
今回、キスマイのデジタルチケットはチケットそのものデジタルだそうだ。ある程度の転売防止にはなると思うが、今後どうなっていくのだろうか。
個人的には、当選確認をしてから青い封筒が届き、封を開け、座席に喜んだり時にはちょっとがっかりしたり、チケットを大事に大事に保管してたまに取り出して見てワクワクして、当日も何度も確認して終わったあとは半券を見てニヤニヤしたい人間なので、デジタルチケットになってしまうのはちょっと寂しい気もするのであった。
ジャニーズイケメン総選挙2017の結果
とうとうジャニーズイケメン総選挙2017の結果が出た。
一位は山下智久さん。
おめでとうございます!
途中まで一位だったのだがさすがの山下智久さん。山下さん票は海外からが半分ほどだったそうだが、凄い。
でも戸塚さんも昨年まではこんな上位ではなかったそうなので、戸塚さんの顔の美しさが認められてきているということなのだろうか。嬉しい。
戸塚さんの顔については褒めるところしかないのであまり褒めないが、戸塚さんの優しそうなところが好きだ。私はどんなにイケメンでもキツそうなイケメンは苦手だ。男性は30ぐらいになるとその人となりが顔に顕著に出始める。戸塚さんのことはここ数ヶ月ぐらいしか知らないので画像等で判断することになるのだが、非常に良い歳のとり方をしている。もちろん若い頃には若い頃の良さがあるのだが、どんどん優しい顔になってきているのだ。30代に入ると、中身が隠せない。顔に全て出てしまうと言ったほうが正しいだろうか。ごまかしがきかなくなるのだ。
戸塚さんは顔だけではなく中身もイケメンだと思う。いろんなインタビューや先日のお渡し会のレポ、ライブ、テレビでの立ち振る舞いなど、本当に人間ができていて私が尊敬する人の一人だ。以前あの塚ちゃんも「とっつーはイケメン。顔だけじゃなくて中身もイケメン」と言っていたようだ。本当にそう思う。
外見も中身もイケメンな戸塚祥太さん、これからも全力で応援していきたい。もっとたくさんの人に知ってもらえますように。
買いそびれている本。注文します。
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河合郁人さんのTシャツ
A.B.C-Zを好きになって、DVD等を集めだし、同時にグッズ等も集めるようになった。CD等は新品でも買ったりしていたのだが、グッズとなると会場で買う以外は中古でしか購入できない。私はヤフオクを利用してグッズのセットを落札し始めた。
そのときにセットの中にあったのが「Walking on clouds」のSHOP盤についていた紫色のTシャツだ。つまり河合郁人さんカラーのTシャツである。
紫色というのはどこかしら特別な色だ。紫色のTシャツというものは買ったことはあっただろうか…あまり記憶にないが少なくとも私のワードローブにはない色だ。しかし、物は使ってこそ生きるというもの。私は水通しをして職場の作業着の下に着ることにした。贅沢な活用法である。
思っていたよりTシャツの首が詰まっていたというか、職場の作業着がゆるめと言うべきか、衿もとからはずっと紫色のTシャツが出ていたためいろんな方に「紫色だね」と声を掛けられた。
そう、きっと紫色のTシャツというのは珍しいものなのだ。ちょっと恥ずかしくなったので今後はこのTシャツをどう活用しようかと考えている。
ちなみに家には同様の戸塚さんカラーのTシャツもあるのだが、まだ開封していない。使わず保管しておくのはもったいないと思うので明日水通しをしてみようと思う。
爽やかで素敵な曲で大好きです。
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Walking on Clouds(CD付き初回限定盤)(DVD+CD)
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2013/07/10
- メディア: DVD
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複数買いした「Reboot!!!」の行方
2/1に発売となったA.B.C-Zのシングル「Reboot!!!」、複数買いした人も多いだろう。私もその一人だ。最初はポスターお渡し会のためにA盤2枚、B盤2枚、通常盤1枚を購入したのだが、ポイントサイトのポイントを使ったり、最初に買ったものについたポイントでまた購入したりと最終的には
A盤2枚
B盤4枚
通常盤2枚
となった。通常盤の二枚目はポスター無しでAmazonで購入した。少し安かった。
ポイント等で複数買いする際、どの形態にするかは非常に迷った。だいたいの値段ではあるが、Aは3000円ぐらい、Bは2000円ぐらい、通常盤は1000円ぐらいである。通常盤を買えば枚数はかなり稼げる。しかし敢えてBを多めにした。
複数買いしたCDをどうするかについてはいろいろ意見があると思うが、私の個人的な意見としては、返品しない限りは好きにしてもいいと思う。「絶対に人にあげない」という意見も正しいと思うし「しばらく経ったら売る」という意見も正しいと思う。お金を出して買ったならその後は好きにしていいと思う。
私はといえば、記念に全て保存しておく、ということも考えたのだが、あえて嫁に出す(人にあげる)ことにした。私がずっと持っているだけよりも、一人でも多くの人に見て欲しい(聴いてほしい)と思ったからだ。
「キャバレー」を一緒に観に行った友人に先週の沖縄のお土産と共にB盤の封を切ってないものを渡した。友人は「貸してくれるの?でも封切ってないよ?」と言ったがポイントで買ったので私は実質お金を払ってないし貰ってと渡した。友人は貰ってくれたがその後はどうしてもらおうと自由なので別に感想を貰えなくてもかまわない。ただ、一枚もジャニーズのCDが無いであろう家庭にA.B.C-ZのCDが嫁入りした。それだけでとりあえず十分だ。
友人は中学で勉強を教えている人なのだが(教師ではない)、生徒さんにA.B.C-Zの写真を見せられて「先生、どの人が一番かっこいい?」と聞かれたそうだ。A.B.C-Zの知識がない友人は「う〜ん、先生よく知らないけど髪の毛が黒い人が好きだからこの中ならこの人がいいかな〜」と一人指差したそうだ。戸塚さんである。私の愛してやまない戸塚さんである。黒髪のときの写真で良かった。戸塚さんが黒髪じゃなかったら黒髪好きの友人はさぞかし答えるのに迷ったのではないだろうか。
B盤を一番多い4枚にしたのは、Best盤ならこれまでのA.B.C-Zの軌道を見てもらえると思ったからだ。A.B.C-Zは曲も素晴らしいしパフォーマンスも素晴らしい。だから、よく知らない人にはこれまでのものを観てもらいたかった。B盤はA.B.C-Z入門の方にうってつけのCDだと思う。紹介するにはもってこいだ。
もしまだ買ってない方、最近A.B.C-Zに興味を持ち始めた方には是非B盤の購入をお勧めしたい。そこでもっと知りたいと思ってもらえたら、ちょっとお値段は張るがA盤をお勧めしたい。豪華ブックレットもついているのだ。さらに、もっと曲を聴いてみたいと思ったら通常盤を買ってみて欲しい。素敵なステッカーもついている。
つまりは全部おすすめです。
【早期購入特典あり】Reboot!!! 通常盤(スペシャル・ポスター「通常盤ver.」付)
- アーティスト: A.B.C-Z
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2017/02/01
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【早期購入特典あり】Reboot!!! 初回限定5周年Best盤(DVD付)(スペシャル・ポスター「初回限定5周年Best盤ver.」付)
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【早期購入特典あり】Reboot!!! 初回限定5周年Anniversary盤(DVD付)(スペシャル・ポスター「初回限定5周年Anniversary盤ver.」付)
- アーティスト: A.B.C-Z
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雑誌「BRUTUS」を購入
A.B.C-Zの載る雑誌はなるべく買うように心がけてはいるものの、予算の関係上どうしても半分ぐらいしか買えない。申し訳ないなと思うがこればっかりはしょうがない。
基本的に買う決め手は、
・A.B.C-Zが拍子
・A.B.C-Zのピンナップが付録
・屋良朝幸さんも載っている
・ページ数が多い
・写真が好み
・特集が個性的
・普段は載らないような雑誌
だ。しかし一つでも当てはまるようにとなると大抵の雑誌が当てはまってしまう。だから非常に苦悩しながら買う雑誌を選ぶことになる。紙質も大事だ。できるだけ分厚いほうが良い。言い出したらきりがない。
さて、「BRUTUS」を買った理由は、「普段は載らない雑誌」だった。今まで「BRUTUS」を目にしたことはあっても買ったことはなかった。
買って開いてみて驚いた。とにかくおしゃれでスタイリッシュなのだ。理由はすぐに分かった。広告がないからだ。広告がないとここまで雑誌は美しくあるものなのか。もちろん他にも広告のない雑誌はあるが、「BRUTUS」はごちゃごちゃした感じが皆無だった。うまく余白を使いこなす雑誌、というべきなのだろうか。私は普段A.B.C-Zが載っている雑誌は切り抜いてしまうのだが、この「BRUTUS」はこの本のまま残しておきたいと思った。そのぐらい素敵だった。
肝心のA.B.C-Zのページも素敵だった。おしゃれ雑誌なのだ。おしゃれに写っていてメンバーが書いた部屋の間取り図等まで載っているのだが読者に媚びた感じがあまりない。メンバーの私服公開、といった感じの特集でなかなか素敵だった。見ていない方は是非。
ブルータス、お前もか!
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アイドルから学ぶ処世術
人を尊敬するとき、どういう仕事をしている人かだとかそういうことは自分にとってあまり関係ない。それよりも「どうやって仕事に向き合っているか」のほうが大事だと思っている。
学歴が高いだとか、社会的地位があるだとか、財を成しているとか、そういうことは私にとってはあまり意味を成さない。それよりも、ポロッと雑誌で言ったアイドルの言葉だとかそういうもののほうがリアルで好きだ。
最近心に響いたのは某アイドル雑誌で見かけたA.B.C-Zの五関晃一さんの言葉だ。(A.B.C-Zが載っている雑誌は結構買っているのだがさすがに予算的に全ては買えないので立ち読みさせてもらっただけで書く。申し訳ない。)
五関さんは「褒められたら謙遜はしない」そうだ。これは結構ズドンときた。私は褒められたら「いえいえ、そんな…」というように謙遜してしまうからだ。以前褒められたら「ありがとうございます」と言う、というのを気をつけていたはずなのに忘れていた。素直に受け入れればいいのに、自己肯定感が低くなってしまったりすると「いえいえ…」となってしまう。外国では褒められたら「ありがとう」と素直にお礼を言うらしい。日本人はどうしても「へりくだる」ことが習慣化してしまっているのだろう。
思えば五関さんはメンバーの戸塚祥太さんによく褒められるが絶対に「いやいやそんな…」みたいなことを言わない。戸塚さんは本当に五関さんを尊敬していてしょっちゅう褒めている。
多分これは「五関さんが謙遜しないから戸塚さんは五関さんをいつも褒める」という良いループなのだ。
決して「戸塚さんが五関さんをいつも褒めるから五関さんは(慣れてしまって)謙遜しない」のではないのである。
五関さんは戸塚さんが褒めたことを肯定(もしくはがっつりとは触れずに)した状態で話を進めていく。それにより戸塚さんが褒めた五関さんの箇所は五関さんの長所として見ている人間に印象づけられる。五関さんは前向きであると同時にセルフプロデュースが非常に上手いと言える。そんなスタイリッシュな五関さんの立ち振る舞いがファンに「五関様」と呼ばせてしまうのだろう。
アイドルの発した印象的な言葉は他にもたくさんあるのでまた触れていきたい。
個人的には「ダンシング五関先生」が大好きです。
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塚田僚一さんの肉体
2/15放送の「ホンマでっか!?TV」を観た。
筋肉についての話題で塚ちゃんは脱いでいた。
塚ちゃんの体は美しい。本当に美しい。
私はボディビルダー的な体は苦手なので、塚ちゃんみたいな細マッチョはすごく好きだ。
塚ちゃんのタンクトップ(ランニング)の肩の部分が片方ずっとねじれたままなのが可愛かった。
「Tarzan」の表紙に出るのを心待ちにしている。
橋本良亮さん&河合郁人さんのデルサタ
長旅から帰り、留守中に録画したものを観た。
「シブ5時」、「シブヤノオト」、「デルサタ」。関西地方で限定の番組はTwitterでアップしている方のものを見せてもらった。
とりあえず今日はデルサタの感想を。
デルサタを見て驚いたのが橋本さんの新しい髪型と河合さんの無精髭だ。素敵である。
橋本さんは前髪があるとかわいい系だけど前髪がないとグッと大人っぽくなって髪型は大事だなと思った。でもどちらも素敵なのは言うまでもない。
河合さんの無精髭は本当に驚いた。端正な顔立ちに無精髭。私は実は髭が苦手なのだが、河合さんの無精髭は大丈夫だ。色気すら感じた。この髭を生やした状態が舞台や映像のお仕事のためならばなんとしてでも見たいと思った。そのぐらい、河合さんの無精髭はなかなか格好良い。(もちろんもともと髭はちょっと苦手なので無いにこしたことはないと思っているのだが)
デルサタで橋本さん・河合さんのいわゆる「はしふみコンビ」(デルサタでもはしふみと言われていた)は初めてだということもあってか、橋本さんは塚ちゃんと一緒のときよりも嬉しそうではしゃいでいた。(もちろん塚ちゃんのことも大好きに決まっているのだが、やはり珍しい相手とはテンションが上がるのもわかる)
いつも思うことだが、橋本さんは食レポが上手い。さすが自分で料理をするだけのことはある。橋本さんが美味しそうに食べる姿は観ている人を幸せにする。
河合さんのプライベートの話も面白かった。休みの日は何をしているか、と橋本さんに聞かれた河合さんは「メンバーの家を、何してるのかなぁとか思いながら見る」というようなことを話し、スタジオの皆に怖がられていた。面白かった。
デルサタ、毎週A.B.C-Zに出てほしい。