6番目の星

A.B.C-Z新規ファンのひっそり沼日常。特に戸塚さんが好きですが箱推し

A.B.C-Zを好きになったきっかけ(2)

滝沢歌舞伎のDVDを観ても屋良さんのみに気持ちが行ってしまいA.B.C-Z全員に目が向かなかった私。なんてもったいない。「PLAYZONE」も観たがほぉー、ぐらいにしか思わなかった。何故か坊主の人がいるけど何故なんだ?と思った記憶はある。

屋良さんの歴史を探る上で知ったことがあった。「舞闘冠」だ。これで塚ちゃん、塚田僚一さんを知ることになる。

その後、何かの歌番組で「Take a "5"Train」を観た。あれっ、この人たち、見たことがあるような…、あ、PLAYZONEに出てた人たちだ!へぇー!デビューしてるんだ。(テレビをあまり観ない私はそのぐらい疎かった)

 

そのうち、屋良さんがA.B.C-Zの「Fly a flag」を振り付けした、とツイッターで目にした。観たい。その曲だけでいいので観たい。でもライブに行かないと観れないんだろうしライブのチケットなんてファンクラブに入ってないと取れないんだろうな。

そうこうしているうちにA.B.C-Zのライブに屋良さんが観に来ていたとの情報があった。振り付け師として観に行っていたようだ。羨ましい。屋良さん観たい。

 

その後大阪公演のチケットを手に入れてライブに行くことになった。

その前にちょっとぐらいA.B.C-Zを知っておいても良いかな。そんな気持ちで、ネットレンタルでCDではなくなぜか「ワーホリの旅」を借りた。このあたりのチョイスが未だに謎だがワーホリの旅は面白かった。この時点でようやく「なんとなく塚田さん好き」のレベルだ。ちなみにテレビをあまりにも観ないため塚ちゃんがアウトデラックスに出て2015年あたりからブレイクしていたことすら知らなかったし存在も知らなかった。めちゃくちゃである。

 

そんなこんなで歌番組に出るときはかかさず見るようになった。ファンではないが「テレビで歌うときは見ておかないと損をしてしまう気がする」、そんな存在になった。この時点でまだ2016年8月末あたりか9月ぐらいだと思う。驚きの事実だがまだこの時点で私は戸塚祥太さんを認識できていない。ワーホリの旅で5人見ているはずなのだがどうしても塚ちゃんばかりみていて、他の4人のことはぼんやりとしか認識できていなかった。というより、戸塚さん一人だけ名前の記憶もぼんやり、顔の記憶もぼんやりだった。信じられない。一体何を観ていたのだろう。当時の私に喝を入れたい。